千兩【せんりょう】2010/04/19 23:53

"川の澄んだ場合には日の出日没前後、日蔭のある間がよく、底石・沈床の石つきアユに妙。
全期を通じて使用の機会多く、型も大きい。"
(別冊つり情報 鮎のドブ釣り 82-86頁 『ドブ釣り黄金時代の名バリ - 「福富バリ」の傑作20種』より引用)

"山間部または荒川深部において、早暁浮魚に使用して自信あるハリ。
盛夏渇水時、湧水の深部に集った魚や、沈床前、日中効を奏することもある。"
(別冊つり情報 鮎のドブ釣り 82-86頁 「ドブ釣り黄金時代の名バリ - 松崎明治の20種選定」より引用)

淀二号【よどにごう】(赤ツノ)2010/04/19 23:53

--福富鉤--

"初期及び中期出水後の澄み口、落アユ期の適バリである。
河川中部より下流に適する。"
(別冊つり情報 鮎のドブ釣り 82-86頁 『ドブ釣り黄金時代の名バリ - 「福富バリ」の傑作20種』より引用)

"初期および中期出水後の澄口、落アユ期の適鈎である。
平水時上流部において的中することもあるが、主として中部より下流によく、遡上アユには特に奏効する。
笹濁りまたは平水時の淀みの深部。
日中によく、砂質のところなら濁水時、渕頭もよい。"
(別冊つり情報 鮎のドブ釣り 82-86頁 「ドブ釣り黄金時代の名バリ - 松崎明治の20種選定」より引用)

淀【よど】(赤ツノ)2010/04/19 23:52

--福富式鮎毛鉤--

八ツ橋荒巻【やつはしあらまき】(赤ツノ)2010/04/19 23:50

"初期から中期にかけ、一日中適する万能鈎である。
特に流速のある瀬、中下流の小石庭の場所には最適である。"
(毛鈎の話 18-20頁 「標準アユ鈎10種選定」より引用)